女性化乳房と診断されてから治療に至るまで

女性化乳房という症状

とにかくがんではなかった(といってもこの先がんになる可能性はないとはいえないとの事でしたが)、治療法はあるとの事でひとまず安心した気持ちの方が大きかったからです。
ちなみに女性ホルモンの増加の原因には肝機能の低下や女性ホルモン剤、あるいは女性ホルモンに似た薬物の摂取などがあるそうですが、自分はどれにも思い当たる節はありませんでした。
自然に治る場合もあるとの事だったのでしばらくは様子見でしたが、胸の肥大化を自覚するようになってからは乳首がシャツに擦れてヒリヒリとした痛みを感じるようにもなっていたので、ニップレスかメンズブラを着けるといいというアドバイスを受け、そんな物まであるのだと驚いたのを覚えています。
メンズブラを調べてみると女性が身につけていてもおかしくないような可愛らしいものばかりで抵抗を感じましたが、好奇心から自分は「女性化乳房」という病気でこれは「メンズブラ」だ、と大義名分を立てて、一着だけ購入してみました。
着け心地は普段着けないものなので窮屈さを感じましたが、乳首が擦れる痛みからは解放されたので使う意味はあったと言えます。
とはいえ自分が少しでも女装に興味があればクセになっていたかもしれませんが、どうにも女性下着そのもののデザインを常に身につける気にはなれず、無難にシリコンニップレスを利用する事にしました。

男なのに胸が膨らんできた女性化乳房という症状思い切って手術で切除

女性化乳房 : 女性化乳房